【HOOKラボ #01】HOOKサイト公開時の環境とPageSpeed Insights結果

【HOOKラボ #01】HOOKサイト公開時の環境とPageSpeed Insights結果

2026年5月20日、HOOKのホームページを公開しました。以前は数年前に立ち上げたサイトを一度閉鎖しており、今回が実質的な新規立ち上げとなります。

今回のサイトは、WordPress 7.0とテーマSWELLを用い、Cloudflareでドメインを取得し、Xserverでホスティングを行っています。サイトのデザイン・構造・SEO・表示速度も考慮し、フルカスタマイズで構築しました。

サイト構築環境

項目内容
ドメインCloudflare
サーバーXserver
CMSWordPress
WordPressバージョン7.0(公開時)
テーマSWELL(子テーマでカスタマイズ)
SSLLet’s Encrypt
CDNCloudflare
制作フルカスタマイズ

WordPress 7.0を採用した理由

2026年5月20日に公開された最新バージョンのWordPress 7.0を採用することで、セキュリティ・パフォーマンス・保守性の向上を期待しています。テーマやプラグインとの互換性も確認しながら運用しています。

近年は、ヘッドレスCMSやMicroCMSなどの新しい選択肢も増えており、今回のサイト制作でも導入を検討しました。

しかし最終的には、WordPressを採用しています。

理由の一つは、実際にお客様へ納品するサイトの多くがWordPressで構築されているためです。自社サイトで運用・検証を行うことで、実際の制作や運用サポートにも活かすことができます。

また、更新性の高さも大きな理由です。ブログやお知らせ、制作実績などを継続的に発信する場合、管理画面の使いやすさや情報更新のしやすさは非常に重要です。

もちろん、ヘッドレスCMSや静的サイトにもそれぞれメリットがあります。しかし、中小企業や店舗のホームページ、オウンドメディアなど、更新を前提としたサイトにおいては、現時点でもWordPressが最も実用的でバランスの良い選択肢だと考えています。

今回のHOOKサイトも、単なる会社案内ではなく、コラムや制作実績を継続的に発信していく運営型サイトとして構築しているため、WordPressを採用しました。

SWELLを採用した理由

WordPressには数多くの有料テーマが存在します。これまでHOOKでは、賢威、Snow Monkey、TCDシリーズ、SANGO、THE THOR、AFFINGERなど、さまざまなテーマを利用・検証してきました。

その経験から感じているのは、「どのテーマを選ぶか」以上に、「長く運用しやすい環境を作れるか」が重要だということです。

ホームページは公開して終わりではありません。お知らせの更新や実績の追加、サービス内容の見直しなど、継続的な運用が前提となります。そのため、テーマ選定においては次の3つを重視しています。

  • 更新しやすいこと
  • SEO対策に必要な機能が備わっていること
  • 表示速度に優れていること

また、テーマが継続的にアップデートされていることも重要です。セキュリティ対策やWordPress本体への対応、機能改善などが継続されているテーマは、長期的な運用において安心感があります。

SWELLは、これらの条件を高いレベルで満たしているテーマの一つです。ブロックエディターとの親和性が高く、管理画面も分かりやすいため、サイト公開後の更新作業もスムーズに行えます。

もちろん、オリジナルテーマで一から構築する方法もあります。しかし、サイト運営において本当に価値を生み出すのは、テーマ開発そのものではなく、ユーザーに役立つ情報やサービスを継続的に提供することだと考えています。

そのためHOOKでは、開発コストを必要以上にかけるのではなく、信頼性の高いテーマを活用しながら、コンテンツやサービス品質の向上に時間を使う方針を採用しています。

公開時点のPageSpeed Insights結果

モバイル(携帯電話)

  • パフォーマンス:72
  • ユーザー補助:100
  • おすすめの方法:100
  • SEO:100

主な指標

  • First Contentful Paint(FCP):1.5秒
  • Largest Contentful Paint(LCP):2.2秒
  • Cumulative Layout Shift(CLS):0.003

デスクトップ

  • パフォーマンス:73
  • ユーザー補助:100
  • おすすめの方法:100
  • SEO:100

主な指標

  • First Contentful Paint(FCP):0.5秒
  • Largest Contentful Paint(LCP):0.6秒
  • Cumulative Layout Shift(CLS):0

今回のサイト構築では、PageSpeed Insightsのスコアはモバイルで約72点となっています。100点を目指すことも可能ですが、アニメーションやスライダーといった動的表現はユーザー体験やデザイン性の面で重要であるため、あえて採用を見送りました。パフォーマンスだけに偏らず、デザイン性・ユーザビリティ・SEOのバランスを重視した構築を行っています。

今後の運用・検証予定

  • SWELLの活用方法の検証
  • SEO対策の実践結果
  • コラム運営の改善
  • アフィリエイト運用の記録
  • PageSpeed Insightsの推移確認
  • AI活用によるコンテンツ制作
  • Web集客施策の実践結果
  • Googleアナリティクスの結果

まとめ

HOOKのホームページは、2026年5月に新たなスタートを切りました。今後は単なる制作会社サイトではなく、実際に運営・検証しているWebサイトとして、その結果も公開していきます。

ホームページ制作、SEO対策やWeb集客、SWELL活用に興味のある方は、ぜひ今後の「HOOKラボ」の更新もご覧ください。