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ホームページのアクセス解析で見るべき指標とは?
ホームページのアクセス解析で見るべき指標とは? ホームページを公開したあと、「ど…
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ホームページを運用していると、「コンバージョン」や「CV」という言葉を聞くことがあります。
コンバージョンとは、ホームページ上でユーザーに取ってほしい行動が達成されることを指します。
企業サイトや店舗サイトの場合、代表的なコンバージョンは「問い合わせ」です。
例えば、お問い合わせフォームの送信、電話ボタンのタップ、LINE相談、資料請求、予約、見積もり依頼などがコンバージョンにあたります。
ホームページで成果を出すためには、アクセス数を増やすだけでなく、訪問した人が問い合わせしやすい流れを作ることが大切です。
この記事では、コンバージョンの基本と、ホームページで問い合わせを増やすための考え方を中小企業向けに解説します。
コンバージョンとは、ホームページ上で達成したい行動のことです。
問い合わせを増やすには、アクセス数だけでなく、サービスページ、信頼材料、問い合わせ導線、フォームの使いやすさ、CTA、スマホ表示、問い合わせ内容まで見直すことが重要です。
ホームページを改善するときは、まず何をコンバージョンにするのかを決める必要があります。
コンバージョンが曖昧なままだと、アクセス解析を見ても、何が成果なのか判断しにくくなります。
中小企業や店舗のホームページでは、次のような行動がコンバージョンになります。
例えば、Web制作会社であれば「ホームページ制作の相談」「SEO対策の相談」「写真撮影の問い合わせ」などがコンバージョンになります。
美容室や整体院であれば「予約」、ECサイトであれば「購入」、採用サイトであれば「応募」が主なコンバージョンになります。
自社のホームページでは、どの行動を増やしたいのかを最初に整理しましょう。
ホームページの成果を考えるとき、アクセス数に注目する方は多いです。
もちろん、アクセス数は大切です。
検索やSNSからホームページを見てもらえなければ、問い合わせにつながる機会も生まれにくくなります。
しかし、アクセス数が増えれば必ず問い合わせが増えるわけではありません。
例えば、次のような状態では、アクセスがあってもコンバージョンにつながりにくくなります。
問い合わせを増やすには、「アクセスを集める施策」と「問い合わせしやすくする施策」の両方が必要です。
コンバージョンと合わせて覚えておきたいのが、CVRです。
CVRとは、コンバージョン率のことです。
ホームページを訪れた人のうち、どれくらいの人が問い合わせや予約などの行動をしたかを示します。
考え方としては、次のようになります。
コンバージョン率 = コンバージョン数 ÷ 訪問数 × 100
例えば、1,000人がホームページを見て、10件の問い合わせがあった場合、コンバージョン率は1%です。
ただし、業種やサービス内容、価格帯、問い合わせのハードルによって、適切なコンバージョン率は変わります。
数字だけを見て良し悪しを判断するのではなく、自社のホームページで先月より改善しているか、問い合わせ内容が狙いに近づいているかを見ることが大切です。
ホームページで問い合わせを増やすには、入口と出口の両方を整える必要があります。
入口とは、ユーザーがホームページに来るきっかけです。
出口とは、問い合わせや予約などの行動につながる導線です。
入口には、次のようなものがあります。
出口には、次のようなものがあります。
SEO対策で入口を増やしても、出口が分かりにくければ問い合わせにつながりません。
反対に、問い合わせフォームが整っていても、ホームページに訪れる人が少なければ成果は増えにくくなります。
入口と出口をセットで考えることが、コンバージョン改善の基本です。
コンバージョンを増やすには、まず誰からの問い合わせを増やしたいのかを決めることが大切です。
問い合わせが増えたとしても、自社が受けたい相談内容とズレている場合は、成果として十分とは言えません。
例えば、ホームページ制作会社の場合、次のように整理できます。
誰に向けたホームページなのかが曖昧だと、ページ内容や導線もぼやけてしまいます。
問い合わせを増やす前に、「どのような問い合わせを増やしたいのか」を明確にしましょう。
問い合わせを増やすうえで、サービスページはとても重要です。
ブログ記事や検索結果からホームページに訪れたユーザーは、最終的にサービスページを見て相談するかどうかを判断します。
サービスページで伝えたい内容は次の通りです。
サービス内容が分かりにくいと、ユーザーは問い合わせ前に不安を感じます。
「自分の相談内容に対応してもらえるのか」「どれくらい費用がかかるのか」「どのように進むのか」が分かるようにしておきましょう。
ユーザーは、問い合わせ前に「この会社に相談して大丈夫か」を確認しています。
そのため、コンバージョンを増やすには、信頼材料をページ内に用意することが大切です。
信頼材料になる情報には、次のようなものがあります。
特に地域ビジネスでは、顔が見えることや、実際の店舗・事務所・仕事風景が伝わることが安心感につながります。
文章だけで伝えるのではなく、写真や事例も活用しながら、相談前の不安を減らしましょう。
CTAとは、ユーザーに次の行動を促す案内やボタンのことです。
ホームページでは、問い合わせボタン、無料相談ボタン、予約ボタン、資料請求ボタンなどがCTAになります。
CTAが分かりにくいと、ユーザーは「次に何をすればよいのか」が分からず、離脱してしまうことがあります。
CTAで確認したいポイントは次の通りです。
例えば、「送信する」だけよりも、「ホームページ制作について相談する」「無料で相談する」「現在のサイトを見てもらう」のように、具体的な文言の方が行動しやすい場合があります。
CTAは強く押しすぎるのではなく、読者の温度感に合わせて自然に設置しましょう。
問い合わせフォームは、コンバージョンに直結する重要な場所です。
せっかく問い合わせページまで来ても、フォームが入力しにくいと離脱される可能性があります。
フォームで見直したいポイントは次の通りです。
問い合わせフォームでは、必要な情報を集めることも大切ですが、最初から細かく聞きすぎるとハードルが上がります。
まずは相談しやすい設計にし、詳しい内容は問い合わせ後に確認するという考え方もあります。
ホームページは、スマートフォンで見られることが多くあります。
特に地域ビジネスでは、スマホで検索して、そのまま電話や問い合わせをするユーザーもいます。
そのため、スマホでのコンバージョン導線は必ず確認しましょう。
確認したいポイントは次の通りです。
PCでは分かりやすいホームページでも、スマホでは問い合わせボタンが見つけにくいことがあります。
実際に自分のスマートフォンでページを開き、問い合わせまで進みやすいか確認してみましょう。
問い合わせを迷っているユーザーは、何かしらの不安を持っていることが多いです。
例えば、次のような不安があります。
こうした不安をFAQで事前に解消しておくと、問い合わせのハードルを下げることができます。
FAQは、サービスページや問い合わせページの近くに設置すると効果的です。
また、実際にお客様からよく聞かれる質問をもとに作ると、より実用的な内容になります。
コンバージョンを増やすには、ページ同士のつながりも重要です。
SEO記事やブログ記事でアクセスを集めても、サービスページや問い合わせページへの導線がなければ、ユーザーは次にどこを見ればよいか分かりません。
次のような内部リンクを意識しましょう。
内部リンクは、SEO対策としても重要ですが、ユーザーを自然に問い合わせまで案内する役割もあります。
ホームページ全体を見て、「どのページから問い合わせにつながるか」を確認しましょう。
コンバージョン改善では、問い合わせ数だけでなく、問い合わせ内容を見ることも大切です。
問い合わせ件数が増えていても、自社が受けたい相談内容とズレている場合は、ページの見せ方を見直す必要があります。
例えば、HOOKの自社サイトでは、リニューアル後約1か月の段階で、AI活用に関するセミナー依頼と、AIサービスに関する営業問い合わせがありました。
これは、すぐにホームページ制作やSEO対策の受注につながったという話ではありません。
しかし、AI活用に関する発信やサービス内容に反応があったと見ることはできます。
このように、問い合わせ内容を見ることで、どのテーマに反応があるのか、狙いたい相談とズレていないかを確認できます。
コンバージョンは、単に数を増やすだけでなく、事業につながる質の高い問い合わせを増やすことが重要です。
ホームページで問い合わせを増やすには、アクセス解析を使って状態を確認しましょう。
見るべき指標は次の通りです。
| 指標 | 確認したいこと |
|---|---|
| ユーザー数 | どれくらい訪問されているか |
| 流入元 | 検索・SNS・広告など、どこから来ているか |
| 入口ページ | どのページから訪問されているか |
| よく見られているページ | 関心が集まっているページはどこか |
| 問い合わせページへの遷移 | 問い合わせ前まで進んでいるか |
| コンバージョン数 | 問い合わせや予約が何件あるか |
| コンバージョン率 | 訪問数に対して成果につながっているか |
| 問い合わせ内容 | 狙いたい相談内容と合っているか |
数字を見る目的は、レポートを作ることではありません。
どのページを改善すべきか、どの導線を見直すべきかを判断するために使います。
問い合わせを増やそうとするときには、よくある失敗もあります。
アクセス数を増やすことは大切ですが、問い合わせにつながる導線がなければ成果にはなりません。
SEO記事、サービスページ、CTA、フォームまでセットで見直しましょう。
問い合わせボタンを増やすだけでは、コンバージョンが改善するとは限りません。
サービス内容や実績、FAQが不足している場合は、まず問い合わせ前の不安を減らす必要があります。
詳しく情報を知りたいからといって、フォーム項目を増やしすぎると、入力の負担が大きくなります。
最初の問い合わせでは、必要最低限の項目に絞ることも検討しましょう。
件数だけを見ていると、問い合わせの質を見落としてしまいます。
どのサービスに関する問い合わせが多いのか、狙った相談が来ているのかを確認しましょう。
ホームページで問い合わせを増やしたい場合は、次の項目を確認してみましょう。
コンバージョン改善は、ボタンの色や位置だけで決まるものではありません。
ユーザーが問い合わせする前に感じる不安を減らし、自然に相談できる流れを作ることが大切です。
HOOKでは、福井県内の中小企業・店舗向けに、ホームページ制作、SEO対策、Web集客、写真撮影、WordPress保守運用まで対応しています。
ホームページを作って終わりにするのではなく、アクセス解析や問い合わせ内容を見ながら、サービスページ、内部リンク、CTA、フォーム、FAQ、写真、実績を改善していくことを大切にしています。
また、SEO対策でアクセスを増やすだけでなく、そのアクセスを問い合わせにつなげる導線設計まで含めて考えます。
「ホームページのアクセスはあるのに問い合わせが少ない」「問い合わせにつながる導線を見直したい」「福井でホームページ制作やWeb集客を相談したい」という方は、お気軽にご相談ください。
コンバージョンとは、ホームページ上でユーザーに取ってほしい行動が達成されることです。
中小企業や店舗のホームページでは、お問い合わせフォームの送信、電話、LINE相談、予約、資料請求、見積もり依頼などがコンバージョンになります。
問い合わせを増やすには、アクセス数を増やすだけでは不十分です。
サービスページ、信頼材料、CTA、問い合わせフォーム、スマホ表示、FAQ、内部リンク、問い合わせ内容まで見直す必要があります。
ホームページは、見られるだけでなく、相談や問い合わせにつながって初めて事業に貢献します。
コンバージョンを意識しながら、ホームページ全体の導線を整えていきましょう。
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この記事を書いた人
廣部 貴志
福井県敦賀市を拠点に、ホームページ制作・SEO対策・写真撮影を行うWebクリエイター。 中小企業・店舗・地域団体を中心に、Web制作から運用保守、MEO、EC支援まで幅広く対応。 「作って終わりではなく、育てるWeb」を大切にし、地域密着で長期的なサポートを行っています。